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第20回全国高校将棋新人大会

京都で開催された「第20回全国高校将棋新人大会」に行ってきた。
自分は地元代表ということで、選手宣誓もまかされた。
本当は選手宣誓は地元代表の中でも1位で代表の人がするのが普通だが、無理を言ってやらしていただいた。
なぜそこまでやりたかったかというと、京都大会でやった練習の時に失敗してしまい(といっても5分前に急に知らされたので仕方なかったのかもしれないが・・)、全国大会という場でリベンジしたいと思ったからだ。
こうゆうことで意地になるのが自分らしいと思う(笑)

それにしても今回の大会の日程は最悪だった。
なぜなら、全国大会前日まで東京に学校で研修旅行に行ってきて、結局夜遅くに帰ってきてそのままホテルに向かい、選手宣誓の練習をして、そして次の日に対局という鬼のようなスケジュールだったからである。
正直自分の運の悪さを少し呪ったが、そんなことを気にして対局に支障をきたしてはいけないのでできるだけ前向きに考えた。

まず、ホテルの部屋に入ったら7人くらいの選手たちがいて驚いた。
というのも自分はてっきり個室かと思っていたので、最初は何がどうなっているのかわからなかった。
自分もそのうちの一人と1局だけ対局して、次の日に備えた。

そしてついに迎えた大会当日、いざ選手宣誓をやる前となるとかなり緊張したが、本番ではそれなりにうまくできたかなと思う。(親には猫背になっていたといわれたショックを受けたが声はよくでていたらしいので良しとしよう。笑)

今回の大会の目標は決勝進出すること。
現実的に考えると不可能に近いが、可能性は0ではないと思っていた。


とまあ長い前置きはこれくらいにして、結果報告に移ります。
予選はスイス式で、4戦中3勝以上で予選突破、2勝以下で予選落ちとなる。


予選1回戦
いきなり昨年の準優勝者の沖縄代表の方と当たってしまった(涙)
泣きたい気持ちはやまやまだが、いずれにせよ決勝まで上がるためには倒さなければいけない相手だと思い、
気を取り直して盤面に向かった。
将棋は先手になり、相手の1手損角換わりから腰掛銀対右玉に進行した。
序盤でこちらに1手損するミスと駒組の不備を突かれた鋭い1手を指され、長考をよぎなくされた。
そして指した1手はよかったのだが、その後の攻めに対応を間違い不利に。
そのあともこちらに一瞬チャンスがあったが全く気付かず、代わりに全く読みの入っていない大悪手を指してしまいさらに差を引き離されてしまった。
そのあとはただ粘っただけで、最後相手に少しミスがあったものの逆転には至らず、そのまま押し切られてしまい負け。

予選2回戦
以前全国大会で指して勝ったことのある福井代表の方と。
先手になり、相手のウソ矢倉から相矢倉になった。
序盤で作戦勝ちになり、そのまま相手のミスにも助けられ優位を拡大していき、最後の寄せでややもたついてしまったが、なんとか逃げ切って勝ち。

予選3回戦
全国大会(団体)で優勝経験のある岩手代表の方と。
3回連続で先手になり、相手の四間飛車穴熊対こちらの居飛車穴熊になった。
自分が指し慣れている形にうまく誘導したが、そこで経験のない手を指され少し動揺した。
中盤はこちらが桂得+馬で、悪い理屈がなく有利だと思っていたが、局後の検討で既にこちらが思わしくないということが判明し驚いた。
それでもまだまだ難しい勝負だったが、途中見落としがあり一気に敗勢になり、そのまま押し切られ最後は大差で負け。

とゆうわけでこの時点で予選落ちが確定。
続く予選4回戦はどうでもよかったので適当に指してたら逆転で負け。
今思うと最後まで全力を尽くしておけばよかったかなとは思うが、自分にとっては予選突破以外に意味はない。

・・・結局、3度目の全国大会はまたしても予選落ちという屈辱的な結果に終わった。
3度目の正直ともいうが、自分にはそれができなかった。

ここからは、なぜ自分が予選落ちしたのかを自分なりに考えてみたのでそれを書いていく。
要因としては
①感覚で指すことが多く、全体的に読みの入っていない手が多かった。
②言い訳がましいが、旅行帰りで疲れがたまっていて万全の状態で対局できなかった。
③またまた言い訳がましいが、正直言ってクジ運がかなり悪かった。
④絶対的に実力不足

以上のことが挙げられると思う。

①については、特に予選1回戦で顕著で、前回準優勝の肩書を背負った相手に対し読み負けを恐れ手を読むのが怖くなり、後から調べてみると、全体的に全く読みが入っていなかった。
②については、特に実感したわけではないが、やはり多少影響があったかもしれない。
③については、ある程度は事実だと思うが、まあ所詮は負け惜しみである(笑)
④については、これが要因としては圧倒的に大きいと思う。当たり前だが


改善策としては、
①に対して  どんなに強い相手でも、絶対に読むことを恐れず、むしろ読み勝ってやるくらいの気持ちで臨むようにする。
②に対して  今回のことは仕方がなかったのであきらめるしかないが、日ごろから体調管理には気をつけておきたい。
③に対して  これは自分ではどうにもならないので仕方ない。
        ただ、クジ運なんて関係なくなるくらい強くなりたい、とは思う。
④に対して  日ごろの謙虚で地道な努力が何よりも大切だと痛感したので、現状に決して満足せず上を見据えて         頑張っていきたい。


具体的なことを言うと、右玉と四間飛車が苦手なので、これからたくさん実戦と研究を積み得意に変えていきたい。
また、今の自分の将棋は悪い意味で完成されすぎているので、もっと将棋の幅を広げる必要があると思う。
創造は破壊からしか始まらないので、まず自分の将棋を破壊し、そしてそのあと新しい進化した自分の将棋を創っていけたらな、と思う。

あるサイトの管理人が言っていたが、これ以上強くなるには「自己分析」をする必要があるらしい。
思えば自分は自己分析を怠り、勝手に間違った将棋観を作り上げてしまっていたように思う。
上でも書いたが、謙虚な気持ちで自分を見つめなおすこと。これが今自分が何よりも優先してやらなければいけないことだと思う。

次こそ、次こそは予選突破できるよう、日々精進していきたい。
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プロフィール

しろたん

Author:しろたん
出身地:福井県
趣味:将棋
好きな言葉:「リスクなくして成長なし」
尊敬する人↓
羽生善治 郷田真隆 祖父                     
好きなアーティスト: YUI,BUMP
***********
しろたんの将棋情報
将棋暦6年
棋力: 五~六段(24)           
棋風: 居飛車党  
今の目標: 将棋倶楽部24でR2700


中学入学と同時に始めたこのブログですが、今はそれから早6年半が過ぎました。今は大学生になり、将棋は趣味として続けています。また気が向いたら更新する日がくるかもしれません。

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