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京都高校将棋選手権 2012

昨日(5月20日)に自分にとっては2度目の高校選手権があった。
正直この大会の悔しさ、屈辱は2度と忘れられないと思う。
それくらい、自分の将棋人生の中で痛恨の出来事だった。

しかし、いつまでもクヨクヨしてはいけない。
3週間後には高校竜王戦が控えているのだ。
そこで絶対に借りを返すべく、今は「なぜ負けたのか」を徹底的に自己分析して次につなげたいと思う。

では初戦から振り返っていく。

予選1R
嵯峨野の3年の人と。
対四間飛車に居飛穴で対抗して圧勝。

予選2R
龍谷大平安の人と。
相居飛車になり、作戦勝ちから圧勝。

予選3R
以前梅津支部で一度対戦したことがある北嵯峨の3年の人と。
対三間飛車に居飛穴で対抗して圧勝。

予選4R
京都教育大付属の人と。
横歩取りになり相手の駒組がまずく猛攻をしかけて秒殺。

決勝トーナメント1回戦
西舞鶴の人と。
対三間飛車になり、作戦勝ちから圧勝。

決勝トーナメント2回戦
向陽高校の1年と。
中3の時の少年王将戦で負けた因縁の相手でもある。
対先手中飛車に対し穴熊で対抗し相穴熊に。
序盤は千日手模様を打開して作戦勝ちになり、そこからも優位を拡大して終盤の入り口では大優勢になった。
しかし、そこからフルえすぎてしまい悪手を連発し、よりが戻る。
そこからは一進一退の難しいねじりあいが続いたが、最後は見落としから一気に寄せきられて負け。


というわけでベスト8敗退となり、全国大会連続出場記録は3回で途絶えた・・・・。

正直なところ、なぜ自分が負けてしまったのか、いまでもよくわからない。
なぜなら今回は、24では六段間近までレートを上げ、大会直前も4連勝するなど、調子、実力ともに万全の状態だった。加えて体調も良かった。また前の新人戦の時に、対局中頭の中に音楽が流れてきて集中できなかった反省を活かし、今回は大会の前日と当日は音楽を聴かないようにして、実際今回は対局中に音楽が流れてくることもなく集中しきれたと思う。

これほど最高の状態で臨んだにも関わらず、なぜ負けてしまったのか、という思いは今も強くある。

考えられる要因としては、①負けを恐れすぎてのびのび指せなかった。
            ②序盤で千日手を打開するかどうか決断するのに時間がかかりすぎた。
ことが思いついた。

①については一番の要因かと思っている。
自負心が強すぎるあまり、負けを恐れすぎて手堅く指したつもりが実は悪手という手を何度か指してしまったのが悔やまれる。
「行くべきときにチャンスを逃し、辛抱すべきところで暴発する」となにかの本で読んだことがあるが、まさに負けた対局はこの状態だった気がする。

②も大きな要因の一つだと思う。
相手のほうはすぐに千日手を決断してきた。しかし、千日手になると10秒将棋になり、それだと実力差があっても何がおこるか分からなくなる。ただ千日手にすれば先手番になるというメリットもあり、決断するのにかなり時間をかけてしまい、それが原因ですぐに秒読みに入ってしまった。

解決策としては
①負けても死ぬわけじゃないんだからもっとのびのび指す。
②とにかく決断力をつける。
が挙げられると思う。

要するに、メンタル面が弱かったということだ。
自分でも言うのもなんだが、棋力に限って言えば自分は頭1つ抜けていたという確信はある。
ただ、勝負というものは実力だけでなくメンタル面も非常に重要だ。
つまり、今回の敗因を一言で言うと「メンタル面が弱かった」
これが結論でありすべてだと思う。

これから次の高校竜王戦までに自分ができることは、とにかくメンタル面を鍛えること。
それができれば次は必ず優勝できるはずだ。
絶対に、もっと強くなってやる。

次の大会では過去の栄光や変なプライドを捨てて、挑戦者の気持ちで、のびのびと盤面に向かいたいと思う。

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プロフィール

しろたん

Author:しろたん
出身地:福井県
趣味:将棋
好きな言葉:「リスクなくして成長なし」
尊敬する人↓
羽生善治 郷田真隆 祖父                     
好きなアーティスト: YUI,BUMP
***********
しろたんの将棋情報
将棋暦6年
棋力: 五~六段(24)           
棋風: 居飛車党  
今の目標: 将棋倶楽部24でR2700


中学入学と同時に始めたこのブログですが、今はそれから早6年半が過ぎました。今は大学生になり、将棋は趣味として続けています。また気が向いたら更新する日がくるかもしれません。

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